つくる。まもる。[ESG経営]安全・安心な技術力 をつくる。まもる。

品質の追求

お客様の期待と信頼に応える高品質なサービスやソリューションを常に提供できるよう、しくみづくり、しくみを動かす人づくり、そして人が力を発揮できる環境づくりに努めています。

品質マネジメント

 ミライトグループでは、統合マネジメントシステムの重要な構成要素である品質マネジメントシステムを、ISO9001に準拠して構築・運用しています。
 その基礎となる品質方針は、法規制や顧客要求事項への迅速な対応、製品・サービスの質的向上や施工品質の向上による顧客満足度アップ(効率的な生産・サービス活動も実現)、品質リスクの低減、の3点からなります。そして、社内規定類により、具体的なプロセス・手順や判断基準を明確化しています。自社内だけでなく、取引会社からの購買においても、遵守されるべき品質標準を明確にしています。
 一つひとつの業務の品質については、その都度確認・検証を行っています。またモバイル端末なども活用し、より精度が高く効率的な確認手法を追求しています。
 毎年度、各グループ会社が事業内容に応じた目標(設備事故件数、検査指摘件数、お客様満足評価ポイント、など)を設定し、その達成状況をレビューして、次年度以降の取り組みにつなげています。

安全意識の共有

高所安全作業者認定

 技術者が高所での作業を安全かつ確実に行えるよう、「高所安全作業者認定(アクセス系)」、「高所安全作業者認定(ネットワーク系)」を行っています。

アクセス系107
ネットワーク系44
高所安全作業者認定の新規受験者数(2018年度)

技術力・現場力の向上

 ミライトグループでは、サービス品質を支える技術力を着実に向上させるために、研修や技術認定を実施しています。

工事マネジメント力の強化

 事業推進の中核的専門人材である工事長のマネジメント力強化に向け、新任工事長と工事長補佐を対象に、「工事長研修」を行っています。
 近年では、工事件数の増加や工事内容の多様化・複雑化などにより、現場責任者としての工事長には幅広い対応力が求められています。本研修ではミライトグループの経験・ノウハウの集大成「工事長ハンドブック」を活用し、予算作成、原価管理などの工事管理の基本要素を学ぶほか、ディスカッションやロールプレイングの導入により、知識を有機的に理解し、課題解決力を高める取り組みにもアプローチしています。

  • ※ 工事長は、ミライトグループが個別の工事の統括のために任命する監督職の一つです。

専門技術者の育成

 専門技術者の育成を目的とし、協力会社までを含んだ技術者育成部会では、各種研修を実施しています。
 特にモバイル実技研修では、参加者をレベルごとの4クラスに分け、各々のスキル・業務内容に応じた基礎知識・技能と安全施工能力を習得します。また本研修には、事業部の枠を超えて参加することができ、研修を開始した2010年から、合計で1,129名が受講しスキルアップを図っています。

 2018年10月、(株)ミライト・テクノロジーズNTT事業本部西日本事業部の藤井基史が「優秀施工者国土交通大臣顕彰」を受賞しました。この顕彰は、現場の第一線で「ものづくり」に直接従事している方の中から、特に優秀な技能・技術を持ち、後進の指導・育成などに多大な貢献をしている建設技能者を対象とし、国土交通大臣より授与されるものです。近年増大する災害復旧などに貢献できるよう、ミライトグループでは、技術向上・技術継承を着実に進めています。