総合エンジニアリング&サービス ミライトグループ

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つくる。まもる。快適な社会のしくみを つくる。まもる。

事業活動による価値創造

スマートライフの実現を支える

5G、ICT、エネルギーシステムを含む幅広い領域におけるミライトグループの技術を駆使して、 社会的課題の解決にもつながるスマートライフの実現を多面的に支えています。

新しいゴルフの楽しみ方を創出

日本各地におけるゴルフ場の経営不振は、地域経済にも影を落としています。
(株)ミライトは2019年11月、NTTコミュニケーションズ(株)、(株)NTTドコモ、富士通(株)、(株)長野京急カントリークラブと共同で、ゴルフ場における5Gを活用したソリューションの実証試験を行いました。28GHz帯の5G通信エリアを構築し、プレイヤーのショット映像で弾道分析し、その結果をプレーヤーのタブレットおよび次世代ディスプレイカートに表示させる機能と、ティーショットの映像を4K360度カメラで撮影し、高精細な映像をライブ配信する機能を実際に使用。ボールの落下地点をスムーズに示し、同行する他のプレーヤーとリアルタイムにお互いのプレー状況が確認できることを実証しました。プレー回転率とユーザビリティの向上に加え、新しいエンターテインメント体験による利用者増にも貢献することをめざします。

落下地点予測の画面

ICTによる介護現場の業務効率化

高齢者人口が増加する一方で、介護人材の不足が深刻化しています。厚生労働省は、ICT・AIを活用した介護現場の業務効率化を推進しています。
(株)ミライト北海道支店は、コニカミノルタ(株)と共同で、介護施設のICT化を推進する「HitomeQケアサポート(HitomeQ)」の販売を開始。HitomeQは、居室内の入居者の行動や呼吸の異常をセンサーで検知するとともに、状況を映像で確認できるようにします。また、ケア記録をスマートフォンで入力するしくみとし、即時の情報共有を可能にして、業務時間削減にも役立ちます。2019年5月には(株)ミライト北海道支店がHitomeQの施工を担当した最初の介護施設「手稲ロータス」が札幌市で開所しました。

地産地消型エネルギーシステムの構築

脱炭素化への要請や自然災害の激甚化への対応として、比較的小規模な発電設備を消費地近くに分散配置して電力を供給する地産地消型のエネルギーシステムへの期待が高まっています。
(株)ミライト、(株)エネット、(株)シーシーディは共同で、太陽光発電と電気自動車(EV)を活用した地域コミュニティへの電力融通の実証実験を2020年3月31日から2021年3月31日まで実施。長野県北佐久郡軽井沢町の省エネ型一般住宅に、太陽光発電設備とEV用パワーコンディショナを設置しました。省エネ型一般住宅の太陽光発電の電力で家庭内の電力消費を賄い余剰電力を自家用車のEVに充電し、指定時間帯にEVから放電しエネットを通じ、シーシーディが運営するドコモショップ軽井沢店に供給します。太陽光発電の発電量が減少する夕方の指定時間帯に、一定量の電気をEVから放電することで、電力供給の安定化を図ります。

新しい働き方の促進

新型コロナウイルスの感染拡大により、新しい働き方、新しい生活様式の導入が国内外において強く促されています。
ミライトグループでは、ICTを活用した新型コロナウイルス対策の経験に基づくソリューションを開発・提供しています。その一つが、(株)ミライトが開発した、「コンレポ(コンディションレポート)」です。従業員がスマートフォンやPCから体調や勤務場所等を入力すると、システム内でデータが集計されます。管理者は集計されたデータをいつでも入手でき、従業員の体調や勤務場所を確認できます。自社内3,000人を対象とする実証実験を経て、2020年9月に提供開始しました。また、接続方式、コミュニケーションツール、セキュリティ対策を最適な組み合わせでご提案するテレワークソリューションや、入館管理のための発熱者検知ソリューションも提供しています。