価値創造と
パフォーマンスPERFORMANCE

ミライトグループの
“事業の土台”
ミライトグループは、財務資本とともに、幅広い非財務資本を活用して事業活動を展開しています。
そして、中長期的な財務パフォーマンスを高めるために、非財務資本の充実に努めています。
データは2018年度(2019年3月31日現在)

エンジニアリング資本engineering capital

エンジニアリングで直接的に使用するハード・ソフトを良好な状態に保つとともに、計画的に最新のものを導入しています。

主要な資本

  • ● 建設機械(高所作業車など)
  • ● ネットワーク/クラウドサービスのインフラ
  • ● 社内情報システム

充実への取り組み

  • ● 建設機械の計画的な更改
  • ● SD-WAN(ネットワークのソフトウェア化)
  • ● 自社データセンターの構築・運用
  • ● ネットワークDC※1の構築
  • ● 基幹システムの強化(i-Construction対応)
  • ● RPA※2の積極的な導入による業務改善
  • ※1 地下ケーブルで賃貸データセンターと連携するしくみ
  • ※2 ロボットによる業務自動化

人的資本human capital

エンジニアリングにとって、人的基盤の規模と質はまさに“生命線”です。ミライトグループは、このような認識に立ち、事業の成長を支える人的基盤の構築へ、多角的に取り組んでいます。

主要な資本

  • ● 問題解決能力の高いエンジニア/熟練工
  • ● 信頼される工事長
  • ● 顧客との関係を円滑化する営業人材

充実への取り組み

  • ● 人材育成体系に基づく計画的な研修
  • ● 資格取得への報奨金制度
  • ● 面談制度を通じたキャリアアップの支援
  • ● 多様な業務や組織文化の経験を促す人事交流
  • ● 多様な人材の確保と活躍推進
  • ● エンジニアリング人材の強化(中途採用)

資格保有者延べ資格数

9,000

(前年度+3,600名)

17,000資格

(前年度+6,000資格)

中途採用者数

103

(前年度+38名)

知的資本intellectual capital

ミライトグループの技術力は、目には見えにくいものの、市場競争力を左右する要因です。暗黙知を形式知へと転じ、共有・継承することに注力しています。

主要な資本

  • ● 通信工事をはじめとするエンジニアリングのノウハウ
  • ● 関連専門分野に関する知見
  • ● 研究開発/バリューエンジニアリングのプロセス・手法
  • ● 品質管理、労働安全衛生、環境保全などのノウハウ

充実への取り組み

  • ● 各種マネジメントシステムの運用
  • ● 工事マネジメント力の強化
    (「工事長ハンドブック」の活用と継続的改善)
  • ● KAIZEN提案活動(による物品・工法の改良や開発)
  • ● 新技術の導入

KAIZEN提案件数

18,379

(前年度+3,600名)

組織資本organizational capital

国内外に事業を展開する上での基礎となる自社グループと協力会社の業務運営体制です。

主要な資本

  • ● 各地域・国におけるプレゼンス
  • ● 事業拠点(営業、工事、サービス)
  • ● 協力会社(との円滑な連携)
  • ● 業務に関係する組織・個人とのネットワーク

充実への取り組み

  • ● 地域カバレッジの拡大と深化
  • ● グループ運営体制の強化
  • ● 業務パートナーとの「協力会」や「地域交流会」
  • ● CSR調達

グループ企業数

国内55

海外19

継続的に取引のある
業務パートナーの数

1,000社超

ラントロビジョンが
アジアに展開する営業拠点

13カ国・地域

28都市


ミライトグループの事業の“見えない土台”となっている、ステークホルダーの皆様との信頼関係です。

  • ● お客様からの信用と信頼に基づくブランド
  • ● 通信キャリアとの長年にわたる関係
  • ● 自治体・行政との連携
  • ● 地域からの支持
  • ● 着実な実績の積み重ね
  • ● 品質基準の明確化と各業務の品質の確認・検証
  • ● 災害時の復旧対応
  • ● 地域貢献活動/地域とのコミュニケーション活動

ドローン事業における資本充実の取り組み

 ミライトグループが2017年に2カ所で開校したドローンスクールでは、JUIDA(一般社団法人日本UAS産業振興協議会)コースに沿ったトレーニングを実施。2019年3月までに、社内および一般の方々の合計で412名のJUIDA認定パイロットを輩出しました。これはJUIDA認定校212校中1位で、「JUIDA SCHOOL AWARDS 2019 GOLD」を受賞しました。
 また、自社リソースとパートナー企業とのネットワークにより、42拠点、110名以上のパイロットを全国各地に配置し、ドローン運用を代行する「ドローン広域運用サービス」を展開しています。さらに、機体提供やメンテナンスサービスも行っており、ドローンなどの設備を持たないユーザーでも利用しやすいサービス体制を整備しています。
 ドローン事業には、各種センサーとの組み合わせにより無限の可能性があります。他企業とのアライアンスも活用し、設備点検、測量、農業、災害復旧といった分野でサービス展開を進めています。